96/6/26(水)帰国日
朝6時WakeUpコールで起きる....といっても実際は起きたのは妻だけ、こういう時は身支度の簡単な男に生まれた事を感謝する(笑)結局ぐうたらな私は帰り支度も妻に任せてぎりぎりまで寝ている。
まぁもっともB型の妻は私のいい加減なパッキングでは納得がいかないので結局一緒なのだが。
7時10分前ぐらいにフロントでチェックアウトする。
ここも冷蔵庫はなかったので支払はなし。ロビーで迎えを待つが5分すぎてもこないのでツアーデスクに電話しようかと思っていると関西弁の軽そうなニイちゃんが「来るかどうか不安になりましたか?遅れてすんません」と入ってきた。
やれやれ一安心、でも日本人ってとっても時間に正確だなぁなどと思う、海外に遊びに行ったときぐらい、あんまり時間気にせんでもいいのになぁ...。
LAXに向かう途中のFreeWayは平日の通勤ラッシュで若干混んでいる。
ガイドは無線機でオフィスと盛んに連絡を取り合っているみたいだ、なんでもコリアンエアーの到着便が早くついたので急遽お迎えもしなければならないらしい、忙しいねぇ。
LAXでチェックインすると出発まで時間があるので朝食をとることにする。
出発ロビーのあるフロアのカフェに行くと「うどん」のノボリがある、思わずつられそうになるが他の人が食べているのがマズそうだったのと、もうすぐ日本に帰る事を思い出し、ホットドッグにチーズソースをかけた奴とサンドイッチ(妻の分)を買い席について一口食べたところでクローズだから席を動けと店員が言っている。
なんだなんだ、警備の連中が出てきて今までいたCafe周辺だとかをテープで区画している・・VIPでも到着するんだろうか??
ひとごこちついた所で、最後の買い物タイム、妻は嬉々として化粧品などを物色している。
もよおしてきたためレストルームを探す。LAXは工事中でベニヤの仕切りがあったりしてなかなか見つからないでいるとイラン系のスーツ姿の男が「お前の言語はなんだ?」との質問。
「ロシアン」とボケでもかましてやろうかと思ったが、お腹がごろごろいってて余裕が無いので「Japanese」と素直に答える。
結局募金してくれという事だった「味の素も社長も募金している、味の素知っているだろ?」と、うるさいので「金も財布もトランクの中と一緒に預けちゃた、ごめん」と逃げる、用を済ませて戻るとさっきの男はもういない、やっぱり怪しい。
先ほどの買い物の免税品をどこで受け取るのか心配して、色々な人に聞いていたら「搭乗口の脇でしょ」と妻、誰の心配してやってるんだと、また軽い喧嘩、結局妻が正しかった、くやしい。
搭乗口で待っている間に売店にガムを買いに行った妻が(一人で買い物できるようになってエライね)怒りながら帰ってくる。
なんでも前に並んでいた韓国人のおばちゃんがお釣に納得いかなくて韓国語でまくしていて(英語しゃべれ)そのすきに列を無視した韓国人のおっちゃんに割り込まれたらしい。
俺に文句言わないでおっちゃんに言えばいいのにと思う。
そうこうしているうちにボーディングタイムになる、カナディアンは障害者を優先で乗せていたがコリアンはボーディングパスにゾーン別けが記入してあってゾーン1からボーディング手続きをするようだ。
あ、そうそう、ボーディングで思い出したが搭乗するときの通路の「タラップ」というのは和製英語でアメリカ人には通じないらしい、アメリカ人は「ギャングウェイ」とか言うそうだ。